こんばんは✨
カフェことり日和です。
今日はスタッフ1名、細川博昭先生講演in大阪に
行ってまいりました‼️
この本をかかれた先生です✨
今日のテーマは
🌟 一部 老鳥のケアについて知っておきたいこと
🌟 二部 鳥と日本人の2000年史
主に一部の話を拝聴して感じたことが
沢山ありました😉
✨鳥という生き物は 哺乳類に匹敵する脳がある。
飼育されている鳥いちた野鳥とは異なり、心が
開放された状態。まわりにも意識が向かい、
ある意味、野鳥よりは心が弱いってこと。
改めて、頷けるものがありますよねー。
✨鳥の寿命は様々で、「安心」が老化を遅らせる。
ストレス 不安が老化を早める。
嬉しいが免疫をあげる。
人間と一緒。。
✨人間がコントロールできないものは
遺伝などの親から受け継いだもの。
体格(卵および育雛期の栄養状態)
✨人間がコントロールできるもの
食事!
発情・ストレス・愛されるという確信!
心当たり満載です。
なかなか親から受け継いだ体格などは
悩ましいものがあるという経験があります。
あと…
食事〜‼️
なかなか難しいけど、これはしっかりやらねば
ということです。個体差や体格差もあり難しい
ところでは、ありますが…。
きちんと一羽一羽みてやらなければと。
長く一緒に過ごしていくために。。
✨鳥の老いの見分け方
行動に現れる変化
体に現れる変化
爪が伸びやすくなったり、アイリングのある
鳥さんは色が悪くなる…。
さえずりが減る。
動きが鈍くなる。飛び方の変化など…。
換羽のペースが乱れる。長引く。
綺麗にそれわなくなる。
外からみえない老化→ 肝機能障害
白内障にもなる子とならない子がいる。
メラニン色素が少ない品種かに多い傾向。
鳥の眼は紫外線をよく通す。
「気がつく!」「先延ばしにしない」が大事‼️
✨鳥さんと暮らす人間がもつ意識
いつかは死を迎えます。
老鳥はゆっくり進むケースと急に進むケースがある
ことを認識。
✨老鳥のメンタルケア
鳥さんは自分の死を予感することは少ない。
体の不具合をはっきり認識すると、鳥も心が
弱る→結果、依存心が高まる。
用がなくても声をかける。
なるべく見える場所にいる。
餌入れの工夫やとまり木の工夫、床面
具体的な方法も写真付きで✨✨
・老鳥ではあたためることより、体を冷やさないこと
がより重要‼️熱中症には注意。
・急激な温度変化は厳禁‼️すきま風は注意が必要。
・紫外線ランプは鳥用を。爬虫類用はつかわない。
・ 白内障がある鳥さんは紫外線ランプで進行を
はやめてしまう場合が…!
✨老鳥のリハビリ
機能回復が可能な鳥には、リハビリも価値がある。
少しできることが増えることによって自信がつく!
ただし、できないこともあります。
腱がきれている場合や骨の変形。痛みがあり我慢してる場合。
飼い主さんも、老鳥さんに限らず、ケアするときは
その子のためにも眠れるところは、眠るように‼️
ざっくり
こんな風な私のまとめになりました😅
箇条書きみたいで申し訳ない^^;
なんとなく、わかってはいたような
わかってなかったようなー。
やっぱりそうかー…など 拝聴いたしました。
人間と共通することばかり…と
改めて思う次第…。
反省点もかなりありました。
取り急ぎ、忘れないためと、皆さんに
シェアできるものとして、かかせていただきました。
このような会に
お誘いいただき、また会場のお世話をいただいた
大阪の木と小鳥の天竹さま✨
会場のお世話をされていた
関西とりきちスタッフさま✨
ステキな会をありがとうございます😊
私も新しい本を購入させていただき、
交流会でちゃっかりサインをいただきました(笑)
細川先生、講演、サインありがとうございます😊
早く帰宅して、我が子をナデナデします
また明日も、カフェことり日和への
お越しお待ちしていますね‼️