私が家を建てるときにも、いちばん知りたかったのは『実際のところ、どうなのか』でした。
このまま住み慣れてしまうと、ますますソーラーサーキットのありがたみを忘れて、はじめの感動が日常に埋没してしまいます。
そうならないうちに、いま思いつくかぎりを書き留めておこう。
というわけで、この1ヶ月を振り返ってみました。
なにぶんのんびり暮らしていたもので、気がついていない点等、多々あるかと思いますが、もしもご参考になるようでしたら、嬉しく思います。
「今朝、寒かったよね。起きたとき息が白かった」隣に住む、母の言葉にうなずこうとしていた私は、心の中で首をかしげた。
たしかに、この冬一番の寒気が流れ込んだという朝は、最低気温も氷点下という文句なしの寒さだった。
私も布団から出るのが嫌で、いつもより遅く起きたくらいである。
でも息が白くはならなかった。
どのくらい寒いと白い息になるのかは知らないが、家の中にいて、そうなったことは一度もないと思う。