私の職場のチームメンバーの年齢層は
さまざまなのですが、
20歳近く年下の、とあるメンバーさん
が凄く見た目も性格も可愛らしいので、
時々ふと「可愛いなぁ〜✨」と思って
いました。
すると、
彼女と昼休憩が一緒になって談笑する
機会が頻繁にあったり、
席替えしても、しばらくしたらまた
隣席になったり、
ということが増え、私にとっては
彼女が最も接触が多いチームメンバー
さんの1人になりました。
そんなあるとき、
彼女がチームメンバーさん達と
雑談をしたときに
「KOTOさんは可愛らしい」
「あんな歳の取り方をしたい」
という話をしていることを知りました
そういえば、彼女と以前LINEをしたとき、
「KOTOさん大好きです」
と返ってきたことを思い出したのと同時に、
「彼女が私を可愛らしいと思っていると
したら、それは私がいつも彼女のことを
可愛いなぁ〜と思っているからだな。」
と思い当たりました。
一切何の見返りも期待せず、純粋に
「彼女は見た目も性格も可愛いなぁ〜」
といつも思っているから、
「◯◯さんが、KOTOさんは可愛いと
言ってたよ。」
という情報が耳に入る現実が現れたの
だろう、と思いました。
現実は内面を映し出すスクリーンである
なら、逆に、
「◯◯さん、姿を見るだけで不快になるわ」
といつも思っていたとしたら、
その積み重なった不快感も現実化します。
不快な現実を味わいたくないなら、
・◯◯さんの良いところを見る。
・周りの良いところを見る。
・◯◯さんに会わずにすむ部署に異動
する。(上司に相談するなど)
・生活の中で楽しいと思う機会を増やす。
など、
今できる工夫で快を味わったり、
心を満たしていくと、
思わぬタイミングで、
思わぬ現実が、
自然に現れることでしょう✨
現実は内面を映し出すスクリーンだなぁ、
と改めて思ったので、参考になるかなと
思い、書いてみました。
無意識に(習慣的に)不快に思って
いることや、快を味わっていることを
振り返ってみると、面白い気づきが
得られるかもしれないですね✨