快適かつ心地よい日々の創造において、

やらない方が良いことがあります。

(個人的には厳禁だと思っています。)


それは、


・自分を悪く扱う。


ことであり、具体的には、


・自分を責める。

・自分と他人を比べる。

・自分を大したことがないと決めつける。

・自分の未来を悲観する。

・自虐する。


などですが、

自分の不注意で周りに迷惑をかけたり、

落ち込んでいるときや疲れているときなど

自分を責めないようにするのが難しい

ときがありますね。



そんなときは、

執事との会話を活用するチャンスです✨


お姫様も執事も、どちらも自分ですが、

執事の立場からお姫様にお声掛けする

ときは、執事モード(客観的な立場)に

なれるので、


ふだん自分で自分を励ましたり褒めたり

するのには抵抗があっても、

執事の励ましや賞賛は受け入れやすい

と思います。




私が執事としてお姫様にお声掛けする

ときは、


一見お姫様に親身になっているようで、

実はお姫様を責めたり説教したり罰を

与えたりする流れにしないために、


そして、


意地悪執事に都度、暇を出す面倒さを

避けるために、 


執事がお姫様にお声掛けする内容は

以下に限定するルールを設けています。


・無償の愛

・ねぎらいの言葉またはねぎらうアイテム

(お茶やめぐりズムをお渡しするなど)

・賞賛の言葉


執事の仕事を、

お姫様に愛を注ぎ、ねぎらい、賞賛する

だけに絞ります。




このようなことを続けていると、

家族や友人、職場、お客様との会話でも


自然に目の前の人に敬意を払い、

ねぎらい、賞賛することができるように

なります。


自分を愛してやまず、存分に敬意を

示す執事がいる、という設定で過ごすと


自分がかけがえのない存在であることが

体感として理解でき、

他の人とも心地よい関係が築けるように

なります。


いつからでも、何歳でも始められて、

恋愛や結婚、お仕事、人間関係にも

効果絶大なお姫様ごっこはこちらです✨

ぜひご一読をニコニコ