私の夫はよく、

大事な物を

落としたり、

なくしたりして

慌てています。


昨日も出先で、

商品券数千円分を

なくした!と

言っていたので、


・なくした現実

に安心している

感覚


を味わった上で、

さっきまでいた

場所に戻って

みたところ、

商品券の綴りが

落ちているのを

発見しました。


ちょうど無地の

背表紙を上にして

落ちていたので、

他の人に拾われ

ることなく、

そこにあったのか

もしれません。


(余談ですが、

仮に、他の人に

拾われたとしても

全く問題無いです。

安心感覚を採用

している限りは、

安心する現実が

やってくるから

です。)


ちなみに、少し

前にも、夫が

お金をなくした

のですが、安心を

味わっていたら

解決しました。



一つ一つの出来事

だけを見ると、

たまたま偶然解決

しているように

感じますが、

一定期間設定を

取り下げずにいる

と、偶然ではなく、

本当に設定した

ことが起きている

ことに気づきます。


そして、偶然だと

思っていた出来事

が必然であること、

あれもこれも、

必然の流れの中

で起きたのだ、

ということに

気づきます。



私の夫はよく、

自分のことを

「しょっちゅう

なくし物をする」

と言っているの

ですが、


夫だけでなく、

私も、皆も、

意識的・無意識的

に自分のことを

「私は◯◯だ」と

設定していると

思います。


その設定の多く

は不快な設定です。

 

たとえば、


・私はお局様(年上

の女性)から目を

つけられやすい。


・私は行動が遅い。


・私は友達をつくる

のが苦手だ。


などです。


一方で、


・私はモテる。


・私は◯◯が得意

だ。


・私はとても素敵

だ。


などの設定も、

大なり小なり

行っています。


常に不快な設定

に焦点を当てて

いれば、その

不快な設定が

まさに真実だと

思わされる現実

がやってきます

し、


自分にとって

快な設定、

場合によっては

好都合な設定に

焦点を当てて

いれば、やはり

その設定が真実

だと感じる現実

がやってきます。


自分に対し、

どんな不快な、

不都合な設定を

しているか、

または好都合な

設定をしている

かに気づき、


不都合な設定を

好都合な設定に

変えてみると

面白いことが

起きるように

なると思います。

ぜひお試しを✨