私達は、何かが実現する
には、
・実現までの「過程」
がある
・実現までの「過程」
を経る
ことを前提に実現する
ものだ、と心から信じて
います。
しかし、真実は違います。
真実は、起=結であり、
間のつじつまを合わせる
ために、承と転が起こり
ます。
承と転は、ごく自然な
過程に見える場合もあれ
ば、実に不思議な過程の
場合もあります。
具体的には、
「大好きな〇〇さんと
結婚したい!」
と思った瞬間に、
大好きな〇〇さんと
結婚している世界は
存在しています。
可視化されていない
かもしれませんが、
起=結が真実なので、
大好きな〇〇さんと
結婚している世界は
既に実現しているの
です。
大好きな〇〇さんとの
関係が、
・顔見知りである。
・知人または同僚の
関係である。
・完全な片思いである。
・両思いである。
・お付き合いしている。
・婚約している。
・〇〇さんは私のことを
知らない。
上記のどの関係であって
も、または上記以外の
関係であっても、そんな
こととは無関係に、
〇〇さんとの結婚が実現
していることを受け入れ、
取り下げずにいれば、
起=結の可視化に向けて、
間の承と転の過程が創られ、
つまりつじつま合わせが
起き、〇〇さんとの結婚
が可視化されます。
つまり、私達が
・願っていたことが実現
した
と思っていることは、
・起=結が可視化した
が正しいのです。
「〇〇さんとの結婚」が
可視化されていなくても
実現していることを取り
下げなければ、つじつま
合わせが起きるので、
自分と〇〇さんとの関係
が、
・顔見知りである。
・知人または同僚の
関係である。
・完全な片思いである。
・両思いである。
・お付き合いしている。
・婚約している。
・〇〇さんは私のことを
知らない。
のどれであっても無関係
につじつま合わせが起きる
ので、承と転がどう可視化
されてくるのかを気にする
必要はありません。
もし、物事が
起→承→転→結の順に
過程を経て実現する
のが真実であれば、
大好きな〇〇さんと
結婚するために努力を
し、テクニックを
駆使して、自分のことを
知ってもらい、好きに
なってもらい、結婚
したいと思ってもらい、
結婚にこぎつけなければ
なりませんが、努力を
したからといって、
実現するかどうかは
わかりませんし、大変
です。
しかし、起=結を受け
入れていれば、〇〇
さんとの結婚が可視化
されるまでの、起=結
の間の承と転の過程が
創られ、つまりつじつま
合わせが起き、〇〇さん
との結婚が可視化され
ます。
目の前でどんな現実が
展開されていようと、
既に願ったことは実現
していることを信じ、
ぶれなければ可視化
されます。
可視化されていない
からといって、起=結を
取り下げないことが、
可視化を早めるコツと
なります✨