前回は、

悪い感情を良い感情に

変える方法について書き

ました。


エイブラハムの22段階の

感情スケールを使って、

今の自分の感情がどの

あたりのレベルかを

チェックし、一つ上の

レベルの思考を当てはめ、

上手くいったらもう一つ

上のレベルへ…とずらし

ていき、上位レベルの

感情を目指していく方法

です。

とても効率的かつ達成感

が感じられ、心が幸せに

なる方法だと思います。



ちなみに、前回も書きまし

たが「心を満たす」は、

感情スケールを用いなくても、

日頃あまり良い感情レベルで

過ごしていなくても実践でき

るので、無理なく良い感情に

なる機会を増やせる方法です。


コツコツと心を幸せにして

いくので、心を幸せにした分、

幸せな現実が現れます。


この「心を満たす」は、

感情スケールに関係なく、

実践でき、心を幸せに

できるだけあって、すごい

効果を発揮します✨


今から書くのは、

「心を満たす」など自分を

労る習慣を持つ人向けかな

と思うので、前回の応用編

とします。


心を満たすと、心がゆるん

だり、フワッとする感覚が

感じられると思うのですが、

このときに、

「こんなふうに自力で、

自分を満たすことができる

のだから、

◯◯(願望)も

叶うだろう


と、満たされた感覚を

味わいながら思考します。

心がゆるんでいるので、

あまり抵抗なく受け入れ

られる確率が高いでしょう。

毎回ではないかもしれま

せんが、高確率で受け入れ

られると思います。


たとえば憧れの会社に入り

たいという願望を持っていた

場合、美味しいお茶を飲んで

「美味しい〜♪」と満たされ

ながら「あぁきっと私は

あの会社に入れるんだろうな」

と思考するのです。


普通に考えたらお茶を飲む

ことと会社に採用されること

は無関係ですから、

「お茶に満たされたから

採用されるだろう」と思考

するのは飛躍も飛躍、トンデモ

思考ですが、自分で自分を

満たし、ミラクルを起こした

経験がある人には受け入れ

やすいかなと思います。


面白そうだと思われたら、

ぜひおためしください✨