お箏の調絃で気をつけていること![]()
以前ChatGPTが提案してくれた
ブログネタです![]()
お箏の調絃をするとき
私はチューナーを使います![]()
私はこれ
(の古いバージョン)
本来は音叉や調子笛で一の音を取り
そこから一の音に合わせて二の音を取って
さらに、一と三を合わせて行きます![]()
そして私は一と四、一と五で合わせ
二と六
そのあとはずっとオクターブで
合わせていきます![]()
が、最初はそれってかなり難しいです![]()
なので、チューナーで13本の音を
取ることを勧めています![]()
最初のうちは、平調子に合わせたら
赤鉛筆で、琴柱の右側に印をつけることを
おすすめしています![]()
そうすると、琴柱を外しても
次回に練習する際に
どの辺に琴柱を立てたら良いかが
わかりやすくなります![]()
そこに立ててあとはチューナーで
確認すればバッチリ![]()
チューナーを使うコツは
優しく弾くこと
音が出た瞬間の音で合わせること
この2つです![]()
調絃のとき大きく弾きすぎると
アタック音が邪魔して
本来の響きがよく聞こえないです![]()
そして、出した瞬間から
音程は下がりますので
音が鳴ってしばらくしてから
チューナーで合ってたとしたら
それは少し高い
と言うことになります![]()
なので、優しく弾いて
音が鳴った瞬間でバッチリ合わせましょう![]()
そしてもうひとつ![]()
必ずオクターブも確認することです。
これ、かなり大事です![]()
チューナーですべて合わせても
オクターブで合わせると
微妙にずれているときがあります![]()
なのでその微妙なズレもしっかり
合わせると
バッチリ調絃ができます![]()
お箏の演奏は調絃が命![]()
しっかり調絃しましょう![]()
最後までお読み下さりありがとうございます![]()
レッスンや演奏依頼についてのお問合せなど
ぜひお気軽に![]()
人生は選択の連続![]()
お箏のある人生を![]()
お三味線のある人生を![]()







