お箏の音色を
一番きれいに響かせるために
気をつけていること
補足
途中で別な話題を挟みましたが
やっぱり書きます
キレイな音色を出すには
やっぱり良い楽器を持つ
と言うのも大事な要素です
そんなの当たり前じゃない
と
思われるかもしれませんが
良い楽器はやはりよく響きます。
綺麗な音色ですよね
練習箏、舞台用のくり甲と作りが違うので
同じように弾いても同じ音色は出せません。
楽器は技術を助けてくれます
良い楽器を使うと耳も鍛えられますね
とは言え、自分自身で違いを
感じないと必要性も
感じられないとも思います
たくさんの人数で合奏する機会があると
いろいろな楽器を見る機会にも
恵まれますから
目も肥えます
そして長く続けていると
自然と耳も肥えてきて
だんだんと良い楽器が欲しくなるものです
おうちの練習だけではなく、
人の演奏を聴きに行くというのも
とても大事なことですね
コンサートホールでのお箏の音色は
自宅では聴こえてこない音が
たくさん聴こえてきますよ
良い楽器が巡ってくると
いいですね
最後までお読み下さりありがとうございます
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