お箏の音色を
一番きれいに響かせるために
気をつけていること
はい、先日ChatGPTが提案してくれた
ブログネタです
とっても良いネタを提案していただけたので
さっそく書いています
お箏の音色を一番きれいに
響かせるために気をつけていること
ちょっと回りくどい言い方ですね
綺麗な音を出すには
もうこれはひとつしかありません。
自分の音をよく聴く
まずはこれが1番大切です
聴けていないと
何をどうするかも見えてこないと思います。
テンポが速くなったり複雑になると
ただただ弾くことに
夢中になってしまいますよね
自分の音をよく聴いてくださいねと
レッスンでもよく伝えています
テトロンの絃を象牙のお爪ではじいて弾くので
当てるだけでカチッと音がします。
このカチッは雑音ですので
これを最小限に・・・
でもその雑音が鳴っているかどうかって
自分の音を気にしていないと
そもそも聞こえません
単音で弾くときは
それほど爪音が気にならないことも
多いですが
2本以上で弾く時は
要注意
どの指も絃に対して
最適な角度、ポジションで
当てる必要があります
なーんて言うのは簡単ですが
やるのは難しい
なので、何度も何度も弾いて
音を聴いて
お爪の当て方を工夫したり
力を入れすぎていないか
もしくはしっかり弾けているかを
研究しながら練習します
まず、
自分の音を把握した上で
じゃあどうするときれいな
音色を出せるか
それは次のブログで
最後までお読み下さりありがとうございます
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