11月9日(日)に開催される
札幌市民芸術祭のオーディションがあり
無事に合格しました
今年は12月の古典鑑賞会で
お三味線で出演することが
早々に決まっていたので(しかも大曲)
市民芸術祭はお休みの予定だったのですが
毎年合奏での出演者が少なく
昨年「合奏ゼロ」だったこともあり
翊-あくるひ-なら出演を考える?
と言う師匠からの打診により
じゃ、あくるひならと言うことで
オーディションを受けることにしました。
あくるひなら練習せずとも
弾けるのかと言うと
そんな訳はなく(笑)
いつも弾いてないと
手が回らない
とっても弾きづらい曲です
でもやっぱり良い曲
弾いてて飽きません
ハーモニーもキレイで
1箏、2箏、そして十七絃が
会話をしながら
明るい気持ちへ向かって行く
寄り添ったり離れたり
それが音に現れています
作曲した橋本みぎわさん
天才です
そしてこの曲の作曲から
出版までのいろいろに
ご尽力なさったのが
私もいつもお世話になっている
吉崎楽器店の吉崎さんです
http://wagakki-yoshizaki.music.coocan.jp
この曲がもっともっと
広まるといいなと思います
この曲がきっかけで
お箏を習いたいと思い
通い始めてくれた生徒さんもいます
それくらい良い曲
ぜひ聴いてみてそして
弾いてみてください
最後までお読み下さりありがとうございます
レッスンや演奏依頼についてのお問合せなど
ぜひお気軽に
人生は選択の連続
お箏のある人生を
お三味線のある人生を
