古典曲のお箏とお三味線の合奏
ゆっくりなところは
裏間もカウントしないと
ついつい休符が短くなって
しまったりします
かと思えばお三味線は
スリが瞬間的に入る箇所だったり
半拍かけて入れるところだったり
いつも心の中で
1と2と3と4と
とカウントしていないと
知らない間にズレてしまいます
そして楽譜が別々なので
相手の音がどう入ってくるのかは
自分の楽譜だけでは
わからないんですよね
そうこうしながらも
だいぶ合奏に慣れてきたKさん
あともうひと息と言う
ところまできたので
次回は仕上げましょう
いつもお仕事の楽しい話を
聞かせてくれてありがとうございます
最後までお読み下さりありがとうございます
レッスンや演奏依頼についてのお問合せなど
ぜひお気軽に
人生は選択の連続
お箏のある人生を
お三味線のある人生を
