またまたお待たせしました![]()
七小町の歌詞にある
小野小町の7つの伝説を紹介するシリーズ![]()
やっと4つめです![]()
4つめは関寺小町![]()
なんと、小野小町は
おばあちゃんになってしまいました![]()
しかも100歳の老女となった
小野小町なんですって![]()
平安時代にそこまでの
寿命の方がいたんでしょうか![]()
と言う疑問は置いておき。
関寺のほとりに住む老女が
和歌の名人だと聞いた僧たちが
七夕の夜の会へ誘おうと訪れ
いろいろと話しているうちに
その老女が小野小町だと
言うことが知られてしまい
老いを恥じつつも会へ参加する、、、
子供の無邪気な舞に惹かれて
自分の若き日の思い出を歌いながら
舞を待って昔を偲びました。
けども絶世の美女の変わり果てた姿に
見ている人は哀れに思い
痛ましい気持ちで見守ったと、、、
いやいや、失礼![]()
どれだけ変わり果てたのかは
わかりませんが
世界三大美女の1人ですよ![]()
100歳になっても
きれいなはず![]()
歌詞としては
逢坂(おうさか)の庵りへ心
関寺の
の部分だけがこの関寺小町の部分として
入っていて、
次の小町へと続くのでした![]()
次回をお楽しみに![]()
最後までお読み下さりありがとうございます![]()
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