お三味線の生徒さんとの
古典曲の合奏
古典のゆっくりの箇所は
裏間もしっかりカウントして
2倍で捉えた方が良いです
この「2倍」と言う言葉
一般的な感覚と違うんです
2倍になる
と言われると2倍速で速くなる
イメージですよね
でもお箏の世界で
2倍と言うと
拍が2倍に増えてゆっくりになります
ピアノ経験がある方に
「2倍ですー」と言い
実演すると
「あ、そっちが2倍」と驚かれます
4拍が8拍になる、、、と言う
感じです
そして古典を合奏すると
合ってるか合ってないか分かりづらい
ところがたくさん
でも要所要所で合ってることを
確認できるので
しばらく自分を信じて弾くことが
大切です
古典は奥が深いですね
最後までお読み下さりありがとうございます
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