次は若水
普段なら前の曲の間にも
念入りに調絃の確認をしますが
前の曲は私の出番だったので
終わってからドタバタと
お三味線の調絃を確認し
さらに舞台袖に来ていなかった
子供達を楽屋に呼びに行き
ドタバタと若水の用意
菅原先生の素敵な尺八の音色とともに
無事に始まりました
舞台リハの夜にも練習した娘。
練習の甲斐もあり
本番もしっかり弾けていました
息子は安定の演奏です
ただ、着物が着崩れすぎで、、
男の子ってじっとしていられないので
すぐ着崩れます
娘のように、少しはじっとしてて
ほしいと思いますが
そうもいかないみたいですね
ブルーのお着物にしてよかった
赤い毛氈に映えますね
左手の形も良いです
そして息子くんは〜、
うーん、中の黒いシャツが
見えかかってる
お着物の色は、上下でボヤけるかと
心配していましたが
光沢もあり良い感じでした
息子の大きなかわいい声での
若水が披露できず残念ではありましたが
娘も頑張って歌いました。
これからはもっと歌も鍛えて
良い声が出るようにしていきたいです
息子も、声が落ち着いたら
男性らしい良い声が出るように
練習していきたいです
そして同じ舞台でお次は
Hちゃんの汽車ごっこ
先輩さんの生徒さんで
一緒に国立劇場で演奏したHちゃん
さすがの安定した演奏でした
小6とは思えない落ち着きようです
子供の可能性は無限大ですね
最後までお読み下さりありがとうございます
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