5月6日の演奏会
オープニング曲
うてや鼓
昭和10年作曲の
宮城道雄作曲の合唱合奏曲で
箏ソロ
1箏(歌あり)
2箏(歌あり)
十七絃
と言う編成なので
合唱合奏曲の中では割と
小編成の部類です
歌は1箏と2箏で
ハモります
昔からハモる側が好きですが
今回は1箏のハモられる側です
師匠の地元、釧路のメンバーも
数名参加しますが
私と同じく大谷音楽科卒で
歌がとっても上手な方も
一緒に1箏なので
安心です
作詞は島崎藤村
うてや鼓の春の音〜と始まります
途中で3拍子になり
春の陽気でウキウキ
蝶がヒラヒラ舞う様子を歌います
明朗、活気、華麗、浮き立つ部分が
感じられ、さらに細かい変化もあり
存分にお楽しみいただける一曲です
遅刻厳禁
絶対にオープニングから聴いてください
鼓 猫 で検索して出てきたイラスト
曲のイメージとだいぶ違いますが
せっかくなので載せておきます
最後までお読み下さりありがとうございます
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人生は選択の連続
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