本当は別な曲のレッスン予定でしたが
最近は残月しか練習していなかったので
急遽、師匠と暗譜の確認をすることに
後半がいまだに怪しい私は
楽譜を目の前に広げ、
基本は見ずに
でも心配なときはチラ見をし(笑)
師匠はすっかり譜面は外し
スタート
お三味線は手の動きも揃えます
お箏も本来は動きを揃えますが
お三味線の手の動きは特に目立ちます
本番では師匠の隣なので
心を合わせて細かい動きも
合わせます
が
やっぱり違う動き連発
(私が、です)
いま「弾き」だった?
ハジキですね
いまスクイ?
弾きですね
あら、そこ3の6?
ニのニでした
あら、余計なスリ入れちゃった
などなど
おもしろすぎました
お三味線は音を把握していても
それをバチで弾くのか
すくうのかはじくのか
そして同音の糸違いと言うことがあるので
体で覚える必要があり、、
これは弾いて体得するしかありません
練習あるのみ
この曲は演奏会の終曲です
みなさま、どうぞ途中で帰らずに
最後まで見守っていてくださいね
最後までお読み下さりありがとうございます
レッスンや演奏依頼についてのお問合せなど
ぜひお気軽に
人生は選択の連続
お箏のある人生を
お三味線のある人生を
