お箏を弾く人なら
誰もが通る道、六段の調
古典で、お箏のいろいろな奏法が
詰まった曲です
元々あった六段の調と合奏できる
雲井六段も一緒に載っており
挑戦してみたEさん
古典ってほんと不思議で
合ってるのか合ってないのか
よくわからない箇所があります
え、合ってる?と不安げに
弾いていると
急に合ってることが確認できるような
動きがあり
あ、合ってたんだと
安心します
でも気づかずズレているときもあり
そんなときは休符を飛ばしてしまったか
ちょっと違うテンポで進んでしまったか
なにかが起きたと言うこと
そんなときはしっかり確認
確認してから弾くと
うんうん、バッチリです
雲井六段と合わせるときは
本手の六段の人は
低調子になります
古典の合奏は特に
弾き込みが大切だなと
感じます
Eさん、よくがんばりました
最後までお読み下さりありがとうございます
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