新たにご入会の生徒さんの
お爪作り
今回はすでに作ってあるものから
合うサイズを探す方式
これどうですか〜とサポートして
くださる吉崎さん
お洋服がお揃いカラーでした
大きいかなぁ小さいかなぁと
いろいろ試してみます
実はこちらの生徒さん
スカルプをつけていました
お爪を選ぶときに気づきました
私は昔から楽器を弾いているので
爪に何か付けたりする
習慣がないのですが
今のオシャレ女子はみんな
爪もかわいいですよね
お化粧と同じ感覚なんだろうなと
思っています
以前、オシャレ女子の方に
爪に何もつけないんだねと言われ
楽器を弾くので何もできないです〜と
普通に答えたのですが
「そっかー、かわいそうだね」
と言われたことがあり
え、かわいそうなことだったんだと
そのとき初めて気づきました
私はなんとも思ってないのですが
さて、話を戻します
そしていつもそんな感じのネイル
とのことでしたので
そのままで合うサイズのものを
選びました
もちろん何もない方が
琴爪もフィットして
弾きやすいと思いますが、
今すぐそれでは弾けないほどの
手の速い曲を弾くかと言えば
そんなことはなく、、、
楽器に慣れていくうちに
この自爪では弾きづらいと
自分で感じたら
変えていけばよいかなと
逆に言うとそれで弾ければ
それでもいいと思っています
昔の先生なら
そんな爪じゃ弾けないわよと
一喝するところかなとは思いますが
私としては、いますぐに
価値観を押し付ける必要もないかなと
もっとこんな風に弾きたい
こんなところで弾きたいなどなど
状況に応じて対応していけば
良いかなと思います
とりあえずは楽しいのが1番
これからが楽しみです
最後までお読み下さりありがとうございます
レッスンや演奏依頼についてのお問合せなど
ぜひお気軽に
人生は選択の連続
お箏のある人生を
お三味線のある人生を
