宝の持ち腐れにならないように
亡き師匠が私に残してくれたもの
私は師匠がこの楽器を弾いているところを
見たことがありません
師匠の仲良しの先生が開発した楽器でしたから
私も弾いてみたいわと
購入されたのかもしれません
でも師匠は一般的なお箏の方が
お好きだったのかもしれません
今となっては
先生、これでどんな曲弾いたんですかと
聞くことはできませんが
素敵な音色が出ると言うことは
少なからず師匠もこの楽器を
弾いていたはずです
宝物をずっと隠し持っていましたが
使ってみることにしました
このまままたしまって
しまわないように
しばらく遊んでみます
最後までお読み下さりありがとうございます
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人生は選択の連続
お箏のある人生を
お三味線のある人生を
