箏曲の歌は同じ音で伸ばし続ける場面が
たくさんあります![]()
歌うだけならまだしも
音程を保ちながら
手は弾き続ける
なかなか大変なことです![]()
どなたも、音を伸ばしていると
だんだんと音程が下がってくるので
常に上を意識しながら歌を伸ばすのがコツ![]()
そしてやっぱり体に覚えさせることも必要![]()
なので、歌だけの練習は欠かせません![]()
伸ばし続けて音が揺れるのは
お腹を使えていない証拠![]()
と言うことで強制的にお腹を使うには
お腹に負荷をかける
空気いす、又は足をあげて歌ってみます![]()
すると不思議なくらい
音が安定します![]()
これを体が覚えると
普通に座っていても
お腹が使えるようになります![]()
後ろにひっくり帰らないでね
と
気をつけながら練習です![]()
音程を保つのが難しいなと感じる方、
声をもっとしっかり出したい方は
ぜひ試して見て下さい![]()
最後までお読み下さりありがとうございます![]()
レッスンや演奏依頼についてのお問合せなど
ぜひお気軽に![]()
人生は選択の連続![]()
お箏のある人生を![]()
お三味線のある人生を![]()


