邦楽を離れクラシックの生演奏を聴く
機会が続いている今日この頃
と言っても自宅で音楽をかけるとしたら
クラシックなので、
聴くこと自体は特別ではありませんが
短大の友人でピアノがとーーーっても上手な
加代ちゃんが出演するコンサート
大谷高校の音楽科同窓会の
コンサートでした
今もピアノ教室をされていたりコンクールの審査員をされていたりで
ご活躍です
不思議なご縁で、
卒業してからなかなか会う機会がないのに
自宅が割と近いので行動範囲が似ていて
車ですれ違ったり
娘がヘアドネーションをしたときに
「昨日来てましたよ」って聞いたり
同じ美容師さんに髪を切ってもらっていたり
いまはSNSがあるので
会っていなくても身近に感じますよね
2台ピアノでラフマニノフの演奏でした
音色が好きです
同じピアノでもいろいろな
音色が出てくるのですから
本当に楽器は不思議です
他の方々の演奏も聴きましたが
クラシックの演奏会は明るいですね
邦楽は割と
頭を下げた状態で幕が開き
うつむいたまま演奏し
再度頭を下げて幕が下りる
のが定番なので、
舞台で笑顔を見ることは
ほとんどありません(笑)
クラシックの、特に声楽の方の
お姫様のようなお辞儀、
終始笑顔の歌声
私も歌うときくらい明るく歌いたいなぁと
思いましたが、、、
お箏を弾きながらそれをやると
ちょっと違う方向になりそうなので
やめておきます
演奏後にかよちゃんと
さぁ、私もがんばろう
最後までお読み下さりありがとうございます
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