今回の演奏では
ピアノ椅子をお借りできたので
車から会場まで
左腕で
お箏を抱え
右腕に
立奏台(白木)の縦板
備品
自分の荷物
をかけ
右手には立奏台の横板を持って
1人で
1回で
運ぶことができました
運びながら
椅子があった場合
どう持てばいいのかなと
考えましたが、
もう肩からかけるくらいしか
術がないなぁと
これからも1人のときは
椅子がお借りできると
楽だなぁと
妙に納得してしまいました
でも、椅子がある場合も
車エレベーター 2往復
エレベーターの積み込み 1回
(扉を押さえながら)
エレベーター会場 2往復
(この場面では誰かしらに遭遇し助けていただけるパターンが多いです」
で、運んでいます
発表会のとき生徒さんにも
お伝えしましたが
お箏の演奏は
肉体労働に始まり
肉体労働で終わります
なので、二の腕の筋肉が、、、(笑)
成長しています
そして演奏前は
気合いが入っているのでしょう
疲れも痛みも感じませんが
終わって帰ってくると
あちこち痛くなります
1人だとそんな状況ですが
楽器店さんが
ついてくださるときは
とーっても助かります
ありがたいです
ちなみに演奏中も
優雅におしとやかにというイメージを持たれる方が多いのですが、
実際は汗だくです
毎回お着物内はサウナ状態です〜
最後までお読み下さりありがとうございます
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人生は選択の連続
お箏のある人生を
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