宮城道雄小曲集の中に
雪の雲と言う曲があります
雪の雲のレッスンの際
外を見ると吹雪
ちょうど雪の曲だけども
こんな吹雪の曲じゃないですよね
なんて言いながら
歌う歌詞が、、、
うつくしの 雪の雲よ
空をいま かくしゆく
ふれや雪 散れや花
つちしろく なるまで
うつくしの 雪の花よ
つちをいま かくしゆく
うちつれて ふりきつつ
なお積もれ あすまで
これは美しくチラチラ降る雪を
歌った曲であって
札幌の
もうやめて
と言う降り方では絶対にありません
もっと積もれだなんて
思ったことありません
吹雪いたり晴れたり
変なお天気の1日でした
春が待ち遠しいですね
最後までお読み下さりありがとうございます
レッスンや演奏依頼についてのお問合せなど
ぜひお気軽に
人生は選択の連続
お箏のある人生を
お三味線のある人生を
