ピアノの練習では必ず使うメトロノーム
私も小さい頃から
正確なテンポで弾くために
スケール練習だったりなんだったりと
なにかとメトロノームには
お世話になりました
おかげさまで今でも
安定したテンポが
身についていると思います
お箏の曲はテンポ通りきっちり
と言う類ではないものが多く
ピアノほど
メトロノームが手放せない!と言う
状況にはありませんが
やはり、現代曲で部分練習をするとき
速度を身に付けたいときなど
メトロノームが登場します
電子音だと自分の音で
聞こえなくなってしまうため
振り子のメトロノームを愛用しています
このメトロノーム、、、
壊れてるんじゃない?と思うほど
自分の音とずれていくことが
あるんですよね
でもそれは、実は(?)
自分のテンポが
揺れに揺れまくっている
と言うことなんですよね
私は正確に弾いてるのに
と思うのですが
そんなことはないらしいです(笑)
メトロノームを使うと
自分がどこで急いでしまうのか
逆にどこが間に合ってないのか
が、よくわかります
いろいろな練習が必要と言う
ことですね
最後までお読み下さりありがとうございます
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