ピアノを習っていると

 

 

リズム練習があったり

 

 

4分音符はこれ、8分音符はこれ

 

 

4分休符はこれ、8分休符はこれでね、、、

 

 

と拍子に関するお勉強がたくさんありますねルンルン

 

 

お箏はどうでしょう!?

 

 

そもそも、元々の箏曲には

 

 

拍子は存在しませんから

 

 

4分音符だの8分音符だの、という

 

 

拍子に関するお勉強はありませんねタラー

 

 

ですが、現代曲もたくさんありますし

 

 

小曲集に関しても

 

 

1小節を4拍



区切って書いているわけですから

 

 

一応、1・2・3・4という



拍子に合わせて弾く練習は必要になります!

 

 

大人の生徒さんの場合は



それまでいろいろな音楽に触れてきていたり

 

 

学校の音楽の授業も経験済みキラキラ



と言うことで

 

 

1・2・3・4という標準的な拍子はスッと

 

 

馴染んでくださいます爆  笑

 

 

ですが子供ちゃんたちを見ていると、、、

 

 

1・2・3・4・・・っていう



同じ速さで弾くんだよ〜

 

 

ここには音が2つ書いているから



タンタタって弾くんだよ〜

 

 

と説明しても

 


 

 

な反応になる子がいますびっくり

 

 

お手本をマネして弾いてくれると



理屈が理解できなくても



全然問題ないのですが



マネっこが苦手な子もいますねアセアセ



そういう場合、



手拍子に合わせて弾く、というのも

 

 

難しい場合がほとんどですタラー

 

 

でも当たり前ですよね。



そんなこと習ったことないのですからアセアセ

 

 

ということで、

 

 

拍子感覚を鍛えるためには、

 

 

お箏を弾かずに



手拍子をしながら歌ったり

 

 

遊び感覚で



リズム打ちのまねっこをしてもらったり

 

 

そんなトレーニングが必要になってきます爆  笑

 

 

先生の言うとおりマネして

 

 

練習しているうちに

 

 

自然といろいろなことが



できるようになっていきますし

 

 

できるようになると



どんどん楽しくなりますねキラキラ

 

 

生徒さん一人一人に合わせて



いろんなレッスンを取り入れますので



ご安心下さいキラキラキラキラキラキラ




最後までお読み下さりありがとうございますハート

 

 

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