息子くんに
「練習しなさい」と言うと
何分
と聞いてきます。
時間の問題じゃない
と思いつつも
今回は30分と伝えました![]()
ですが聴こえてくる音を聴いていると
連続で弾くと言うよりも
合間の休憩の多いこと![]()
たまらず一緒に練習することに![]()
はいこの部分ね〜と2小節に区切って
一緒に弾き、
得意の「はいもう1回」が続きましたが(笑)
いちいち
ため息や「えー」の声![]()
次を弾くまでの時間のロスが多い![]()
次に間違えないために
何かを考える時間なら有効ですが
ため息や落ち込みはいりません![]()
これがなくなれば時間短縮にもなりますね![]()
もちろん本人にもそのことは伝えました。
ため息ついても弾けるようにはならないし
いちいち落ち込む必要もなし![]()
弾けないなら100回でも200回でも
弾いて練習するしかないと![]()
でも実際10回くらいで弾けますし
弾けたらたくさん褒めます![]()
と言うことで、
子供に練習の指示をするときは
時間ではなくて回数など
具体的に指示するのが1番ですね![]()
この辺、娘ちゃんは言わなくても
率先してできるので
練習を聴いていても安心します![]()
これは性格の違いですね![]()
ガンバレ、息子くん![]()
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最後までお読み下さりありがとうございます![]()
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