息子くんに
「練習しなさい」と言うと
何分と聞いてきます。
時間の問題じゃないと思いつつも
今回は30分と伝えました
ですが聴こえてくる音を聴いていると
連続で弾くと言うよりも
合間の休憩の多いこと
たまらず一緒に練習することに
はいこの部分ね〜と2小節に区切って
一緒に弾き、
得意の「はいもう1回」が続きましたが(笑)
いちいち
ため息や「えー」の声
次を弾くまでの時間のロスが多い
次に間違えないために
何かを考える時間なら有効ですが
ため息や落ち込みはいりません
これがなくなれば時間短縮にもなりますね
もちろん本人にもそのことは伝えました。
ため息ついても弾けるようにはならないし
いちいち落ち込む必要もなし
弾けないなら100回でも200回でも
弾いて練習するしかないと
でも実際10回くらいで弾けますし
弾けたらたくさん褒めます
と言うことで、
子供に練習の指示をするときは
時間ではなくて回数など
具体的に指示するのが1番ですね
この辺、娘ちゃんは言わなくても
率先してできるので
練習を聴いていても安心します
これは性格の違いですね
ガンバレ、息子くん
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