お箏には押し手と言う奏法が
あることは
すでにご紹介しましたね![]()
一本の糸に人差し指と中指と親指を
添えて押しますが
実は![]()
親指一本でぐっと押すこともあります![]()
それはどんなときに登場するかと言うと
こんなときです![]()
![]()
![]()
![]()
押し手が続くとき
カッコでくくられていることがあります![]()
これはかけ押しを意味し、
高い音の九を親指のみで、
そして
低い方の七を人差し指と中指で押さえます![]()
古典曲によく出てきます![]()
私は、このかけ押しがとっても苦手なので
譜読みをしてかけ押しが出てくると
こんな風になってしまい、
進みません![]()
糸がきつめに締めてあると
かけ押しは大変なので
かけ押しのある曲は
緩めに締めたお箏で弾きましょう![]()
最後までお読み下さりありがとうございます![]()
レッスンや演奏依頼についてのお問い合わせなど
ぜひお気軽に![]()
人生は選択の連続![]()
お箏のある人生を![]()
お三味線のある人生を![]()




