リズムがとりづらい曲などには
1、2、3、4と拍子を刻みながら
手拍子したり歌ったりで
練習すると効果的ですね
同じフレーズの三連符が続くときに
何回目を弾いているのかわからない
となってしまったときには
1とっとー
2とっとー
3とっとー
4(しー)とっとー
と、何拍めかわかるように
数えながら練習するのですが、、、
息子くん、
1とっとー2とっとー3とっとー
4とっとーおっとっとー
と最後におっとっと登場
確かに「おっとっと」も
歯切れの良い三連符には
良さそうです
さらに、リズムが変則になるときは
言葉に変えるとリズムが保てますね
私の母校の音楽科では
三連符は「はなこ」が定番でした。
はなーこ
でもなく
はなこー
でもなく、
は
な
こ
ですよね
三連符のあとに十六分音符が来るのであれば
手拍子しながら
はなこ はなこ なかむら なかむら
です
なかむらも母校の定番でした
でも、お教室では
子供達にもわかりやすいように
いちご いちご パプリカ パプリカ
にしています
好きな言葉を見つけて練習するのが
いいですね
最後までお読み下さりありがとうございます
レッスンや演奏依頼についてのお問い合わせなど
ぜひお気軽に
人生は選択の連続
お箏のある人生を
お三味線のある人生を