主催する発表会の楽器選び
お箏は曲によって調絃が違ったりします
基音が同じで平調子から乃木調子
などであれば4本を半音ずつ変えるだけなので
楽器を変えるほどではありませんが、
基音が違うと13本音を変える必要があるため
さっと次の曲へと言うわけにはいきません
調絃する時間を節約したい場合は、
その基音に合わせた楽器を用意しておくと
時間短縮になります
基音壱越(いちこつ)→D(レ)
の楽器が1番出番が多いので先に決め
次は基音盤渉(ばんしき)→B(シ)
の楽器選び
実際に使うTさんと楽器を変えつつ合奏
これがいいかなぁーと密かに思っていた楽器を
Tさんも第1希望として選んで下さり
相思相愛で無事に決まりました
またまたお菓子を頂戴しまして
ありがたいかぎりです
ごちそうさまでした
最後までお読み下さりありがとうございます
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ぜひお気軽に
人生は選択の連続
お箏のある人生を
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