浴衣でのお竹の先生方との勉強会
昨日のブログは浴衣のお話で終わってしまいました
三川屋会館と言う素敵な場所で
行われました
今回の曲は里の暁という古典で私はお三味線
貴重な私のお三味線姿です
梓弓いる方ゆかし夕月の〜
という唄で始まります。
古典の唄は、
ひとつの単語を何小節もかけて唄うことが多く
歌詞を伝えるだけではなく
唄の声も「音」としての役割が大きいです。
ちなみに若菜と言う曲は
冒頭の年はまだの「し」の言葉だけで
10小節も伸ばします
お竹の先生方がズラリ
お竹の楽譜、、、
全然読めません
とても良い勉強会でした
最後までお読み下さりありがとうございます
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