私がお箏を始めるきっかけとなった
おばあちゃん
ずっと私の実家にいましたが
いまは施設で暮らしています。
先日、今年初めての面会が実現しました
ですがコロナ禍のため、
私たちは建物の外の玄関フードのようなところで
窓越しの面会
それでも、久しぶりに会い、
元気な姿を確認できて
とても安心しました
だいぶ記憶も怪しくなってきていて
私や母を見ても
「どこかで見たことのある顔やなぁ」
と言う感じです
ですがいつも笑いを提供してくれていた
明るいおばあちゃん。
記憶が薄れていても終始明るく元気いっぱい
笑いの絶えない面会でした。
ちょっと今、頭がパーになってるから
1から勉強して帰るから待っといてな〜
と。。。
待ってるよ
なにか必要なものあるの質問には
いーーっぱいのお菓子
のリクエスト
また面会できる日を、
そして
またおばあちゃんとお箏を弾ける日を楽しみに
私も日々がんばりたいと思います
15年ほど前の写真でしょうか。。。(大阪)
ムチムチだった頃のおばあちゃん(京都)
デイサービスにて(札幌)
最後までお読み下さりありがとうございます
人生は選択の連続
お箏のある人生を
お三味線のある人生を
大好評
ちゅーるちゅーるちゃおちゅーるの演奏動画です