お箏もお三味線も弾き歌いの曲がたくさんあります
歌を歌うとき、音程を保つポイントをご紹介します
音を伸ばしていると誰でもだんだんと音程が下がってきてしまいます
また、音がひとつずつ下がってくるときなど
「下がっていく」と思って歌うと必要以上に下がってしまいますね
どちらの場合も音が下がりすぎないように意識することが大切です
どうやって意識するとよいでしょう
音を伸ばして音程を保つときには、
人差し指で空中に横線を書きながら
そしてそれを見ながら声をだしてみてください
音程を保つイメージを自分で実際に描きながら歌うことで
しっかりと音程を保つことができます
では音階が下がってくる歌の時はどうでしょう
歌の音階が下がってくるときは
意識は上に
音が上がっているとイメージして音階を下げてくると
必要以上には下がりません
ぜひやってみてください
最後までお読み下さりありがとうございます
人生は選択の連続
お箏のある人生を
お三味線のある人生を