札幌市にある箏・三味線教室 結生の会です🤗
いつもお読み下さりありがとうございます
オーケストラなどで音を合わせるとき
ラの音で合わせますね
通っていた高校のソルフェージュの授業で
「ラの音ってカラダの周波数が同じだから音程が1番とりやすいんだよ」
と先生がおっしゃっていました。
なのでオケもラの音で合わせるんだ、と
確かにラの音っていつも正確に合わせられる気がします
ラの音=440ヘルツ(国際基準)です
実は産まれたての赤ちゃんは、世界共通で
みんなラの音で泣くと言われています
ただ、高校の先生がおっしゃっていた
「カラダの周波数と同じ」という事実は
いろいろ調べたところでは
確認できませんでした
そして残念ながら、
この440ヘルツが体に心地よいのかというと
そうではありません
が、
人を惹きつける効果
があるんですね
なので時報の音はラになっていますし、
人前でお話をするときにはラの高さで話すと良い
と言われています
赤ちゃんも、お母さんやお父さんの気をひくために
ラの音で泣くのでしょうね
最後までお読み下さりありがとうございます
人生は選択の連続
お箏のある人生を
お三味線のある人生を