帯状疱疹と診断されました コンサートまであと3日。 | Gayoのブログ

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「帯状疱疹」でした

ヘルペス族の「帯状疱疹」という診断をいただきました。
ということで治療開始。
土曜日のコンサートまでに、どこまで治るか。

ま、演奏には直接関係ないのでご安心を。

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さて、3日後となりましたが、
すべてのリハーサルを終了いたしました。

今回の聴き所は

・3つの楽器との二重奏CDよりの抜粋なので、GAYOの二重奏曲をダイジェスト的に楽しめる

・最初に作った楽曲と、最近作った曲をセレクトしてあるので、GAYOの作風の変化を楽しめる

・ま、1番は、共演者の3人が特別に上手ということ。

あとはコンサートで楽しんでください。

私の二十絃箏を新糸にしました。「新糸」さて、なんて読むのかしらね。箏の人は間違いなく知っているけれど、それ以外の人はわからないという事実を最近しりました。考えてみよう~

答えは(忘れなかったら)コンサートで。

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別の話題。

2009年にハンガリー公演と、日本での凱旋公演でご一緒した、チェロの星野さんが、なんと日本にいたことが判明。引っ越しをされていて、私のDMが届かなかったので、てっきり海外かと思っておりました。

ピアノの菊池さんは、たしか、ハンガリーにもどって演奏していらしたような。
ヴァイオリンの井上さんも、ハンガリーのプロオケに入られたような。

ということもあり、てっきり星野さんも・・・と。

9月の京都での演奏で(また京都だ)、チェロが必要となり、探していたのだ。

人の縁は不思議だなと。ま、もちろん一度壊れたものを自ら戻すつもりはないけれど、壊れない人というのは、何年たってもこうやって縁があるんだなと。

生きていることの面白さよ。

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そして、話を最初に戻す。
「帯状疱疹」については、多分みなさんのほうがご存じなのでしょう。私は今回初めてきいた言葉でしたから。

ざっくりいうと、私の免疫力が落ちていたと。
落ちた原因は、まぁ、心当たりはいつものことながらある。

・コンサート前の譜面作り、もろもろの諸作業による「徹夜」
・食事を抜いていたので、まさかの栄養不足?

これだけだとおもうのだけどなぁ。

いつもこんな感じなんだけどなぁ。
もしや、歳のせいか?がーん。

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さて、DM届きましたね?
今回のDM、どうですか。記念切手が貼っていないと。
初めての「料金別納郵便」仕様です。

さて、私のDMの料金別納郵便を真似されて作ろうとしている方へ。

あの表記は、実は間違っています。私の調査不足で、日本郵便の規定に反しております。今回は特別に郵送許可をいただけましたが、次回からは同じミスをしないようにします。

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新しい糸、うれしいね。
音が響くね。一晩中、箏をひいていたいね。
張りたては、いつも思う。

MUSICASAのコンサートだけは、GAYOは生音で演奏しているので、いつもの大音量はでないですが、私は1番好きですね。

PA(マイク)を使うメリットは多いけれど、
大きなデメリットは、

・小さい音、繊細な音を表現しきれない

これが、生音ではできちゃうのだよ(あたりまえだけど)
このへんも、大いに楽しめるところです。

いつも応援ありがとうございます。

帯状疱疹に負けません!

GAYO