「五十鈴川」「吉祥寺ライブ」「あいちゃん」 | Gayoのブログ

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「五十鈴川」「吉祥寺ライブ」「あいちゃん」


「五十鈴川」
先日、初めて伊勢神宮に参拝しました。で、そのこともいろいろありましたが、なんと「五十鈴川(いすずがわ)」というお酒を発見。



それがどうしたのか?

普通はそう思いますよね。
宮城系の箏の人たちにとっては、「五十鈴川」と聞けば「祭りの太鼓」とすぐでてくるような、一般常識の言葉なのである。あっはっは。(適当にいってみた)

私も、たしか、小学校6年のときの発表会でこの曲を演奏したような・・・・いやあのときは「漁村の曙」だったか・・・・記憶がうすれてる。

そういえばここ
30年、「五十鈴川」演奏してないなと思った。譜面探してやってみたいが、実家に戻らないと譜面ないんだな。。。。あっはっは。

味はどうだったかというと、深さと、キリリさと、ふくよかさが合体した感じ。うむ。好きだ。これ。お土産で1本買ってきたのだが、自分で飲んでしまったよ。

そんな写真です。





「吉祥寺ライブ」
久々にライブのご案内をいただき、いってまいりました。吉祥寺という街はほとんど知らないので、街を歩くだけでも新鮮でございました。



どんなライブを観に行ったかというと、なんと「電気バンド」ライブ。
GAYOにしては珍しい。ほんと、珍しい。結構苦手意識がある反面、電気バンドは格好いいというイメージを持っている。爆音が苦手で、夜のクラブとかも、自らすすんで足を運ぶTYPEではないのではあるが、今回は縁があって、その縁にのって、観に行った。

ギターが2人、ベース、ドラム、キーボードという、バンド形態ではあったけれど、ギターといえば、某HIROKIさんしか知らない私としては、新鮮であった。

ぶっちゃけ、HIROKIさん
と同じくらい上手なのではないか・・・
と思える2人であったが、もしかして、これがギターの世界の標準だとしたら、恐るべしレベルの高さである。

箏の世界のレベルは・・・・・あはは。うむ。そういうことだ。

それで、曲はオリジナルONLY。キーボードの女性のリーダーセッションだったらしい。しかも今回が初めての試みだったらしい。

初めての曲ばかりだったのに、最後までおいしくビールをいただき、あ、もとい、楽しませていただきました。どの曲も、すんなりと身体に入ってくるというのもまた珍しい。つまらないと、口角が下がる。よくそういわれるGAYOであるが、今回は全くもって、楽しかった。

今度は、みんなも誘っていきたいと思えるくらい。ま、私が好きなものをみんなが好きかといわれると、その保証は全くないわけであるが。

印象的だったのは、ギター(ステージみて右)の人の「ガンダム系の曲?」と、ギター(そのとなりの人)の「なんとかストリート?」のそれぞれの曲と、アンコールで演奏したキーボードの方のピアノイントロ。(これは私の箏でやってみたいと思った)






「あいちゃん」

ここで人物紹介。
写真がその吉祥寺ライブでのビールで酔っ払っているGAYO。
隣の女性が「あいちゃん」




実は、来週末「京都」なんですよ。演奏で。高台寺のすぐ近く。
ピアノのKOTAさんが、どうしても、どうしても都合が付かなくて、HARUちゃんも、MICCHIも、都合つかなくて、紹介してもらったのが、この「AIちゃん」



大阪出身の25歳、多分独身??かな。
性格よし(GAYOと話ができる時点でいい人だ)
スタイルよし(GAYOより背が高い・・・・細い)
社交性よし(だれとでもすぐにうちとける柔軟さ)

ま、そんな女性の作る曲が、またこれすんごい曲なんだな。

AIちゃん、私の「SPRITE」好きだそうで。
そんなAIちゃんの曲たちも、そういう変拍子系で・・・・

そういう曲たちのことを、現代音楽界では「プログレ」と呼ぶらしい。定義は時代と共にかわっているらしい。すべて伝聞。

ということは、

「SPRITE」好きな私のファンの方たちは、間違いなく、このAIちゃんのライブは好きなんだろうという・・・・・・・・・・

で、爆音の電気ライブの話を、リハーサル中にしていたら、どうやらもともとは、私と同じ生楽器スタイルらしいということもわかったので、それは、もしかして、銀座ライブで1曲提供してもらうことも可能かもしれないと、かってに今、Facebookに書いてみた。

20歳も年下の音楽家に、直接いう勇気がないので、きっとこの記事よんだ人が、伝えてくれて、きっと箏用の譜面を書いてくれて、という運びになるのであろう。あっはっは。なんてね。

またこんなライブがあったら、今度は私からも告知しますので、興味あるかたは、1度足をお運びくださいませ。