「邦楽ジャーナル」
20年ぶりに、連絡をとってみた。
どれだけ、邦楽の世界と離れていたのか。我ながら。
気がつけば20年がたっているという。
さて、今度の7月が28回目、10月が29回目、2015年2月が30回目と、
この1年は30回記念ライブに向けての年となる。
その宣伝の一環として、今回「邦楽ジャーナル」さんのお力を借りようと思う。
http://www.hogaku.com/
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告知してあるとおり、
7月26日(土)は、代々木上原MUSICASA。
室内楽のお喋りコンサートシリーズで、ようやく出演者が確定した。
フルート:鈴木佐英子
ヴァイオリン:徳島由莉
チェロ:豊原さやか
すでに発売してあるCD(二重奏シリーズ)からの選曲となる。
プログラムに関しては、出演者希望曲と、みなさまのご要望曲で構成しようと思います。どしどしお寄せください。各CDからは1曲だけ選出してください。
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10月25日(土)も、代々木上原MUSICASA。
2015年からは、7月のMUSICASAがなくなり、10月MUSICASA、2月銀座TACTの2回公演になります。
29回目となるこのコンサートでは、7月と似ていますが、実は初の弦楽四重奏形式。
ヴァイオリン:
ビオラ:
チェロ:
もちろん二重奏曲もちょびっとそれぞれ演奏する予定ですが、こちらのプログラムはアンサンブル中心となります。
ビオラという楽器は、二十絃箏、そして二十五絃箏とほぼ音域が同じという面白い楽器みたいです。ビオラに初めて曲を書くので、私も今から楽しみです。
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そしてやってくる2015年2月6日(金)7日(土)銀座TACT。
30回目の自主公演ですね。箏を習い始めてから40年目という節目にもあたる。
いつのまにか年月ばかり過ぎてしまった。後悔はない。
どんな内容にしましょうかね。
いままで数多くの音楽家たちの力をかりて、いろいろと変遷してきた私です。
そんなすべての人たちに感謝を込めて、30歳以降のGAYOの音楽ヒストリーをプログラムにしましょうか。
30歳前のは?
ご希望とあらば演奏したいと思いますが、30歳前は邦楽の世界にいたので、やるなら邦楽器とやりたいですね。残念ながら、邦楽の演奏家たちが、ほとんど私のコンサートライブに顔をだされていないので、声をかける人が・・・・・いない現実。あきゃー。人付き合い悪い?あぁ、そうね、私はあまり人付き合いしないからね。
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前回から導入した、コンサートアンコールでのお客様参加スタイル。7月、10月、2月ともに企画いたします。音楽家の方(どの楽器でも)、コンサート聴きにいくよーという方は、ぜひ・・・ぜひ、楽器持参で参加表明してください。パート譜はわたしが書いてお送りいたしますので(簡単にしとく)。性別年齢問いません。チャレンジャーいたらぜひ。
gayo@gayo-studio.com
ここにメールしてくださいませ。
GAYOでした。