ふと、Studio近くのへんてこショップ(名前をいつも忘れるお店)をのぞいたら、WILKINSONの「DRY COLA」が出ていた。炭酸好きなGAYOとしては、試すしかない。即買って飲む。おろ?これは・・・・ジンジャーコーラか?甘すぎず、not badな味。500mlで88円。値段もお手頃。ボトルデザインも、悪くない。
この夏は、大半を例の・・・麦茶で乗り切った。お水を消費していった感じ。外にもあまりでなかったし、人と会うときくらいに、お酒飲んだりしていた。8月頭にワインで二日酔いしたので、その後は「ノンアルコールビール」とか・・・もっぱら。それでも、気分のよいときは、人と少し(本当に1杯とか)飲んだりもしたかな。
Studio冷蔵庫の麦茶が切れたとき(冷水で抽出するので2時間くらいかかる)、代用で買ったのがこのCOLA。うん。悪くない。表現が控えめだけど、そんな感じ。
2ヶ月くらい前だったら、おいしい!と素直にいえたのだけど、ここのところ、麦茶生活してたから、どうも500mlが一息に飲めなくなっていた自分を発見。3回にわけてやっと消費できた。WILKINSONはもともと炭酸が強いので、最後まで炭酸を感じて飲むことができたのがうれしい。また機会があったら買ってみる。
P.S.
Op.41「天の羽衣」(二十絃箏ソロ)・・・ってまだ作ってないのだけど、作る予定。来年の7月のコンサート用に、9曲目となるViolinとのDuoと、来年10月のコンサート用に、あと8曲、チェロとのDuoを書こうと・・・・書こうと・・・思っている矢先に、またソロを書くことになった。序破急が完結したので、しばらくソロ曲を作るのをお休みしようと思っていたけれど、これも何かの縁。
直接のイメージではないけれど、星とか月を綺麗にみたいなと思っている。幻想的な、神秘的な、月の世界と人間の世界をつなぐアイテム・・・(ゲーム的な思考だな)・・・「天の羽衣」。3分くらいのソロ曲を作りたいのだが、なかなか音を拾えない。こういう方向の作曲は好きだから、期限まで間に合うとは思う。
少しエンジンをかけるために、この週末は、星の見えるところにでかけたいと思う。新しいところにいくか、行き慣れている「ちょい西」に行くか。星空見上げて、月を見上げて何を思う・・・そんな感じ。
「月の光」(ドビュッシー)、「月光の煌めき」(チェロとのDuo)、「輝夜」(ソロorシンセとのDuo)、「明けの明星」(ソロ)
案外多いのだ。天体関連の曲は。私が好きだから。広義でいえば、オーロラをテーマに書いた「北のオアシス」(笛とのDuo)もそうか。そして今回ソロで「天の羽衣」となる。
8月はまったりと過ごしているGAYOです。そんなご報告。
P.S.2
先週、組曲「夢幻」をStudioで合わせた。ヴァイオリニストの徳島さんがきて、音合わせ。昨年はたくさん演奏したけれど、今年は実は演奏していない。地震のおかげで演奏機会がなくなったのもあるけれど、久々に音を出した。やっぱりこれはいい曲だと思う。演奏しながらそう思う。久々にヴァイオリンの音を聴くと、やっぱりいい楽器だなと思う。このStudioのビルに、ヴァイオリニストやチェリスト、そのほかもろもろ音楽家が住んでいればいいのにな。私の脳細胞を・・・・もっと活性化したい。ほとんど眠ってるからねぇ・・・私の脳細胞は。
私が困るくらいの演奏依頼がきてほしいものです。私を泣かせてみてください!
P.S.3
「P.S. I Love You」をレンタルしてきた。昔映画館でみた。懐かしいなと思ってみたら、やっぱり泣いた・・・ああ・・・。そんだけ。
GAYO