27日・東京
29日・名古屋
楽しく、そして激しくコンサートを終えることができました。
新曲2曲をひっさげて、しかもCDまで発売という。
2009年の夏があっというまに終わってしまいました。
その分、秋にどこかにいこうかしら。
コンサート、いかがでしたか?
少し緊張のみえた東京公演。
疲労が少し感じられる名古屋の昼公演。
疲労していても全エネルギーを爆発させた名古屋夜公演。
それぞれに、思い出深いものとなりました。
全3公演きてくださったかたもいらっしゃいます。
是非、公演ごとの感想をおきかせください。
ピアノの菊地さん、チェロの星野さん、そしてバイオリンの井上さん。
このお三方には大変お世話になりました。
クラシックにどっぷりつかっている方々なのに、さすがですね。私のこの音楽をこうも見事に演奏してくださるとは。
いままで、苦手だったバイオリンに、新曲「夢幻」をかこうと奮い立たせてくれた井上さんには、感謝です。
また、ここで私の音楽人生の小さな転機がきたと思います。
「夢幻」には、作曲にあたりいろいろな思いがありました。
そんな思いを少しでも感じ取っていただけると、うれしく思います。
素敵なお客様にかこまれ、Kotoをやってきてよかった。本当によかった。
当選した衆議院議員さんの感謝より、私の感謝のほうが数百倍は大きいと自負しております。
政治もかわる(かもしれない)
それでも、「零雫」のごとく、私は私のKoto人生を歩んでいこうとおもっております。
応援をどうぞよろしく。
Gayo