コトノハジマリ展。無事演堵。

吉井春樹です。

コトノハジマリ展。

大阪ー東京を経由して、無事、終了しました。

参加してくれた言葉アーティストのみなさま、

会場に足を運んでくださったみなさま、

こうしてウェブ上で見守ってくれたみなさま。


つくづく感謝です。そして感激です。

↓パーティ模様×10写真（らっこさん撮影）

★同窓会みたいな、だけど結婚式みたいな、だけどテストみたいな。
　言葉でつながる人と人は、きっと離れることのできない結び目です。



★はじめましての人も、はじめましてじゃない感じ。
言葉経由での出会いって、不思議な体験なのかもしれません。


★ピースしてるわけではありません。たぶん「2問目」って言ってます。


★うるとらカフェさんのおいしいごはんたち。
　名前はわからないけれど、あぶった鶏肉におろしニンニクみたいのが
　どっさりかかっていた料理がいちばん好きでした（吉井談）


★アーティスト界の”イチロー”が、真剣なまなざしで作品を見つめています。


★自分で自分の作品を改めて見る。3ヶ月前の自分と、今の自分。


★ポストカード、販売なんかもみんなでしました。
自分の表現が、見知らぬ誰かにお金を払って買ってもらえる、それってクセになる快感です。


★今回、この人の言葉にはたくさんの「誉」がつきました。


★たくさんの人の目にうつった言葉たちは、
次に、どんな風に生まれ変わってくれるのでしょうか、とても楽しみですね。


頭の中で巡っている言葉たちと、

頭を飛び出して世の中に生まれでた言葉は、

大きく大きくちがいます。


言葉には二つの役割があって、

ひとつは自分の頭の中を循環すること。

ふたつめは誰かとそれを共有することです。



勇気をふりしぼって、

”こと”をはじめたわけです。

言葉を生み出されたわけです。


これから先、

みんなの言葉が、

どこへいくのかわかりません。


だけれどもきっと、

どこまでいこうと、

どれくらい離れようと、

帰ってくる場所が、

コトノハジマリであれば、

ちょっぴり嬉しいです。