今日、娘とトイザらスに行きました流れ星

娘は、キティーちゃんの
ポップコーンの自販機(1回200円)が
気になる様子で15分位眺めては
周りの子がポップコーンを作る(回す)様子を見て
やりたそうにしていました照れ

ママには、「やりたい!」とも言わないので
私も何も言わず、娘の様子を伺います。

間違い無く
ポップコーンを回して、
食べたい!!
のオーラが出ていますが
何も言わないから、見ないふり。

その後、トイザらスで見つけた
QOOのゼリー。
娘はこれが大好物おねがいピンクハート

目に入った瞬間、
「これ買うーーー!!!!ラブ

ママ「よし、これを買うからキティーちゃんのポップコーンは我慢だよ照れ?できる?

「できるーーー!!!!おねがい

購入後、
キティーちゃんのポップコーンの前で
立ち止まったけど、
自分の意志ですんなり諦め
一緒に帰るのでしたウインクハート

小さいことだけど、
きちんと自分の気持ちに折り合いを付けて
納得して我慢したんだなと。

感情のままにワガママを言うことも無く
成長したなぁと思いましたおねがいキラキラ

その後、スーパーの駐車場で
ママが言わなくとも
「駐車場はてって(手)繋いで。
車は危ないからねニコニコ

と言って自らママに手を差し伸べる娘を見て
感心しました。

と同時に、

いつも私が
口を酸っぱくして言っている言葉を
そのまま娘から言われたことで

今日、旦那から何気ない会話の中で
「躾が厳しいのではないか?」
と言われたことを思い出しました。

躾は大切だと思う。

例えるなら
・立って食べていたら絶対に座らせる。
(きちんと理由も説明し、納得した上で。)
・自分がやると決めたことはやる。
(できなくても良い。
だけど、途中で怒ったり投げ出すのは違う。)
途中で、ふて腐れたら注意します。

2歳には厳しいと思う人もいるのかもしれないけど
今の娘を間近で見てて、理解する能力もあるし
今、生活する上でのルール
(どこまでが良くて、悪いか?)を
実験しながら判断している。

だからこそ、厳しいと言われても
ブレずに躾していきたいのが本音。

大きくなってから
「さて、躾をしましょう。」だと
必ず矛盾が出てくる。

今まで良かった(怒らなかったのに)
どうしていきなり怒るの?等。

ただ、言葉使いや言葉の強さに気をつけて
・冷静に
・声は低めに落ち着いて
・短く

注意していきます。

娘が、危ない目にあわないためや
嫌な気持ちにならないためのルール。

今のうちに娘の心に
刻み込められたら嬉しいです流れ星