2023年10月のリライト記事です



前回の記事はこちら↓


さて、

私たちが今いる世界は
「物理空間」「情報空間」で成り立っています電球



▼簡単に説明すると

「物理空間」とは…

机やテレビ、家、車など、実際に手で触れることができる世界


「情報空間」とは…

映画や小説、愛、法律、常識など、頭や心の中にあって、触ることはできないけれど存在している世界





で、ですよ

「私」という存在(性格)も、
実は“情報”で成り立ってるんですおいで



「私は明るい」「私はネガティブだ」
といった性格って、

それを決めるはっきりとした基準はなくて、
周りと比べて自分がそう思ったり感じたり、
誰かに言われて“そうなんだ”と思い込んだ情報ってことですよね指差し


なので、人に対する評価には、
必ずその人の主観が入るのもお忘れなく凝視
(あの人ってこうだよねってやつデス)








私たちは他者との関わりの中で存在しており、
自分一人だけでは、「自分」というものを
認識することができません泣き笑い



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もし、この宇宙で他者が存在せず、「わたし」しかおらんかったら、自分が何なのかもわからんからなぁ。



「性格」というものは、
私たちが成長と共に思い込まされた
「思考や行動のクセ」にすぎないのです上差し



例えば、親や先生から
「何でも1人でできるようになりましょう」
と繰り返し言われたことで、
「人に頼るのはよくない」と思い込み、
人に甘えないという行動をしてしまう…

誰かから
「あなたってネガティブだね」
って言われたり、
周りと比べて「自分はネガティブだな」と思いこむ…


そんな風に過去に自分が受け入れた情報によって、無意識にそうふるまう選択をしてしまうのです




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簡単にいえば、自分の体の周りに「明るい」「よく笑う」「おしゃべり」、「暗い」「ネガティブ」「人見知り」などの情報を貼り付けて、【自分】というものを作り上げてるって感じやな。



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でも、貼り付けた情報に埋もれて、自分がよくわからんようになってしまうとズレがでてきてしまうから要注意やで。




そう、
ただそれだけのこと。
なのです



なので、
ネガティブな自分を嫌いになったり、
責めたりする必要って
ぜ〜ろ~なのですニコニコ

人から言われたことも、
あくまでもその人の主観が入ってるので、
振り回される必要もナシ真顔




もし、
ネガティブな自分や〇〇な自分がイヤだと思うのなら、
「自分に対するイメージや思考・行動のクセを変えていく!」と決めればいいだけニコニコ気づき


こんな風になりたい、あんな風になりたいって思うなら、
その人が選択しそうな思考や選択や行動をするようにしてみるといいですよ〜花




「これがわたし(の性格)である」という
確固たるものはどこにもないのだから、

今、この瞬間から、
なりたい自分になっていけばいいのですウインク



この思考や行動のクセを変えるには
自分が信じていること(信念)を壊すのが
1番早いので、
それを見つけるお手伝いなら
おまかせ下さい〜バイバイキラキラ





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