子供たちの学校が始まって
2週間ほど経ちまして…

わたくし、一人時間を堪能しておりますニコニコキラキラ

静かでのんびりな時間、サイコー(笑)




▼前回の記事もお読み頂きありがとうございます



さて、

私たちはみんな同じ世界を見ているようで
異なる世界を見ているって
ご存知でしょうか〜指差しはてなマーク



人は無意識のうちに
自分にとって重要な情報とそうでない情報を
フィルターにかけて取捨選択しているのですえー




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そうせんと、入ってくる膨大な情報量を脳が処理しきれんからなぁ。





例えば、誰かのお家にお邪魔した時、
雑貨に興味のある人は部屋に入った瞬間、
ディスプレイされている小物類に
目がいきやすい


一方、絵に興味がある人は、
飾ってある絵画に目がいきやすく、

ディスプレイされていた小物に関しては、
そんなもの飾ってあったっけ?ってくらい
記憶に残ってないってゆーおいでニヤニヤ




なので、
私たちは自分が重要と感じているものや
関心のあるものしか見えないため、
認識していない世界ができてしまうのですポーン


これがスコトーマ(心理的盲点)になりますにっこり




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スコトーマってゆーのは、もともと眼科で使われとった医学用語で、眼の構造上、どうしても見えんくなるポイント(盲点)のことやで。

そこから、人が物事を認識する上で無意識に見落としてまうポイントのことをスコトーマってゆーようになったんや。





視野が狭い人、無知な人、
こうあるべきという
固定観念や先入観が強い人などは
見えている世界が狭いため、

認識している世界や思考に
見えない部分が多くなってしまいます泣き笑い
(考えることができない部分がある)





では、
どうやってスコトーマを外すか?








それは
知識を増やすことデス電球


人間は知識がなくて理解できないことは
認識できないので、
知って理解すれば認識できるのです気づき






私はもちろん、
タロットを使うのをオススメしますウシシキラキラ






タロットは潜在意識を可視化し、
気づいていない自分の感情や思いに
気づくことができます上差し

つまり、問題(悩み)に対しての
スコトーマを外すことができるのです拍手キラキラ




スコトーマが外れると
見えなかったものが認識できるようになるので

新たな考え方や価値観に気づけたり、
新しい情報を手に入れたり、
柔軟に物事を捉えることができますおねがい








タロットを展開すると、時々、
そんなこと無理やわぁ…驚き
なんてアドバイスがでるのですが、

今の自分が無理だと思うものに
チャレンジすることって、

自分の現状から脱出する手段の
1つだったりするんですニコニコ
(スコトーマを外す一歩)




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今の自分にできてしまうことってゆーのは、結局は現状の延長でしかないもんなぁ。





例えば、
人間関係・夫婦関係をタロットで見た際に、
「お互いにしっかり向き合って
思っていることを伝える」って
課題が出たとするじゃないですか真顔


ただ、これが自分の中で
ハードルの高いことだった場合…


この課題をこなすのは正直嫌ですよね凝視



でも、これをやってみることで
スコトーマが外れるんですよニコニコ電球



もともと相手の悪いところばかり
目がいってる状態なので、
大事な所が認識できていないのです泣き笑い



なので、話すことで
勘違いしてたことがあるとか、
お互いに気づいていなかったことに
気づけるんですね花



スコトーマはどんな人にも必ずありますにっこり

ただ盲点ってゆーだけあって
気づかないんですよね〜悲しい




かの有名なアインシュタインも言ってます


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いかなる問題も、それが発生したのと同じ次元(意識)で解決することはできない。




スコトーマを外して、
次元をあげて(高い視点で物事を見て)、
生きやすい人生を歩んでいきましょう気づき






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