前回の記事の中で
フルタイムの仕事を5月末で退職すると
さらっと書いた私
今日は
「17年働いた会社をどうやって手放したか」
について
ちょっと書いてみようと思います
私、ずーーーっと辞めたいって思いながら
仕事を続けていました
3回も育休取っちまったわw
時間に追われる生活も
雨の日の電車通勤も
正直、イヤだった
でも、旦那の給料だけでは
到底やっていけないわけですよ
お子も３人おりますし、
貯金もないし(笑)
顕在意識では嫌だと思いながら
結局、潜在意識では働くことを
選択していたんですね
まぁ、実際、
仕事に対して不満はなかったし
有休も取れるし
職場の人間関係も良好だった
給料も事務にしては良いほうだし、残業もないし。
手放す大きな理由って
見当たらなかったわけですよ
でも、時間に追われる生活をしながら
ずっとここで働いて人生を終えるのは
イヤだなって思いが以前より強くなり
去年の年末に
2023年の目標の１つとして
「夏まで(7月)には退職する」って
固く心に決めたのです
そしたらですよ！
年が明けてちょっとしてから、
3月末で退職予定だった
バリバリ仕事できる方の後任に
選ばれてしまったのです…
めちゃ光栄な話なのですが、
これを引き受けてしまったら
もう仕事は辞めれんやーーーん
と思い
予定より早く
退職の意を伝えることとなりました
「辞める」って決意したから、物事が動き始めたんかもしれんなぁ。
てか、ずーーーっとしがみついてたのに
退職を伝えた後の爽快感ったら
ハンパなくって(笑)
いや、ほんと
何であんなにしがみついてたんだろう
ってくらい
自分の人生の創造主が「私」なのだから、
仕事を辞めてもいいって
「私」が思えばそれでいいんですよね
お金って別に会社勤めじゃなくても
入口を作ればどこからでも
入ってくるわけですし
「共働きじゃないとやっていけない」って、
勝手に私が思い込んでただけ
この世界は、
自分の観念が現実を創っているのだから
“共働きじゃないとやっていけない”
って思っているなら
やっていけない現実が目の前に現れる
ただそれだけ
頭で考えることっていうのは
過去の経験を元にしているため
枠がものすごく狭い…
そんな中で考えたことに
答えなんてないよね、きっと
私、今、めちゃめちゃ軽いです〜
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