黄砂がすごい我が地域です
洗濯物、外に干さないほうがいいのかも
さてさて、
最近、なぜか怒りは二次感情という言葉を
よく目にするんですよね〜
なので、今日は
それについて書いてみようと思います
誰かに対して怒りの感情を感じることって
誰でもあると思うのですが、
怒りの感情って心理学的には
二次感情と言われています
怒りを感じる前に
本当は違う感情を感じているそうです
その根っこの感情(一次感情)を
知ることで
怒りを和らげることができるのです
ちなみに、
私のよくあるパターンはこれです
・子供がケガをした時
・子供の帰りが遅かった時
子供が不注意で転けて
まぁまぁ擦りむいたとするじゃないですか
そしたら、大丈夫？より先に
何でちゃんと前見て歩いてなかったん？
って怒りの感情がわくのです
あと、真っ暗になってるのに
なかなか子供が帰ってこなかった時に
何時やと思っとるん？
ってなっちゃうんですよね
この場合の怒りに隠れている感情は
心配や不安ですね
で、私は今後、
子供が同じことを繰り返さないように
怒りという手段を選択して
子供をコントロールしようとしていた
ということですね
よくありそうなことでいうと
LINEをしたのに友達にスルーされた時とか
返信が全くないことに、
怒りがこみあげてくる…
その怒りに隠された感情としては、
自分を蔑ろにされたという
「悲しみ」だったり、
何かあったのではないか？という
「心配」だったり、
あの人ならすぐ返してくれるだろうっていう
「期待」だったりするのかも
しれないですね
こんな風に、怒りの感情には
「心配」「不安」「落胆」「期待」などの
感情が隠れています
怒りは一瞬でわくので
その感情に目を向ける時間がありません
過去のパターンに影響を受けていることもあります
怒りの感情がわいた時には
その奥に隠れているものは何か？を
ちょっと感じてみるクセを
つけてみて下さい
相手が怒っているときも同様に、
相手の一次感情は何か？を
考えてみるとよさそうです
怒りに隠された“こうしてほしかった”という
本当の感情を言葉にしてみたり、
受け止めてみましょう
わきあがった自分の感情を
丁寧に扱うってことですね
タロットを使うと
潜在意識にアクセスするので、
こういった自分の奥に隠れているものに
気づきやすくなりますよ〜
ご提供中のメニュー
▶自分を深く知ることは悩みの解決に繋がります。
思考や反応のクセに気づき、
人生を快適に過ごしたいあなたへ
↑画像をクリック
▶ハイヤーセルフとは、高次元のあなた。
今のあなたへメッセージをお届けします。
↑画像をクリック