どうも のぞっちょです
うへへ 実はこの一週間で4回病院に行ってました←笑うところではありません
一回目はごく普通の健康診断として・・・先週金曜日に行きました
お迎えしてから、挿し餌(雛っこご飯)をあまり食べなくって、ペレットも口にするものの
まだそこまで食べられない・・・体重が落ちて行ってる事が気になってました
そして、少し飲みづらそうな雰囲気
だんまりを決め込んでます
結構ですと言わんばかりのポーズ
まずは、ボディチェック
あまり食べないし、この月齢のコの中ではやせてるだろうと思いきや、竜骨周りは
そこまでやせていないとのことで、ちょっと安心
うんPは道中しなかったので、診察中に今か今かと待ってましたが出さず。。。
ついコザクラ基準で(数十分に一個)考えて、お家からも持ってこなかった
ので、次回になりました
そのう検査では、やはり環境が変わって免疫が下がったのか、
菌と白血球が検出されたので、お薬を処方してもらいました
ただ・・・まずい(苦い)らしく、それで食欲が落ちるかもとのことで、なんとか
飲んでもらわないと治らないし
結局 安心したのか、帰りの道中にプリっとうんPしてました遅いよぅ
その後も雛っこご飯&お薬に悪戦苦闘
ルーミィーでも頻繁に羽ばたいていて、そろそろ狭いかななんて思っていました
日曜日の朝にいよいよ体重が60gほどになったので、(挿し餌中は普通もう少し
あります)さすがにまずいと思い、再度病院へ
この日も朝からうんP不在でしたが、病院がものすごく混んでいたのでさすがに
待ってる間に出すかななんて思っていたら・・・結局出さず
結局また帰りの道中で大きいの出したので、朝から約5時間後って・・・
ちなみにしっかりかたちのある大きいうんPでしたので、絶食の時の
濃い緑色のではありませんでした
そうそう やっぱり竜骨まわりは全く変わらず、痩せ型だけどいい水準のままでした
とはいえ、心配性のぞっちょの悲壮な顔を受けてか(はずかし)、点滴(注射)を
してくださいました
帰りは最初 注射のダメージで背寝してましたが、点滴がきいてきたのか、
途中からぎゃうぎゃう言いだしてました
診察が終わってリラックスモードのぎゃうわっかー
そして、日曜日には初・フライト(生後45日目)しました
と、言うことははやり一人餌への切り替わり時期なんですね。。。
翌日から、さらさらの雛っこご飯ではなく、お団子のようにしたものを
手に付けて(これがスプーンだと食べない)食べさせたら・・・うん 食べるね
もちろん量は少ないですが、ある意味高濃度だから、今までと栄養価
変わらないかも
ぎゃは こりゃ ちっさ恐竜だわ
うんPの検査がまだなのが、どうしても気になって(ついでにまた点滴してもらおうなんて)
3度目の病院へ
この日は朝からうんPをラップに包んでスタンバイOK
お家でペレットついばんでます
わっかーもすっかり慣れたのか、リラックスしてぎゃうぎゃうモード
でも、病院に着いたら、「わっかーしんどいですよ。お構いなく」アピール
先生の前でもちょーんと。。。
竜骨周り・・・はい変化なしそして、体重測定のプラケ内で、いいサイズの
うんPを ぷりっと
結果は、酵母から少し胞子が出ているけど、これ位なら様子見で・・・とのことでした
酵母は雛っこご飯に入ってるらしく、この胞子が長くなるとカビになる(←表現方法
おかしいかも知れません)らしいです。
ぎゃうぎゃうわっかー終わったとたんにリラックスモード・・・帰りの道中は必死で
ペレットパリパリ言わせてました
手に付けたお団子に砕いたペレットやエッグフードなど、栄養取れそうなアイテムを
付けて食べさせています
何か・・・独立精神旺盛なの・・・かな
でもお手手大好きで、ぎゃうぎゃう近寄ってきます
お薬も一週間飲んだので、昨日4度目の(苦笑)病院へ
気持ちに余裕があったので、検診がてらおまけのコトっちょも一緒に診てもらいました
遺伝子検査もお願いしたのですが、まぁ・・・気休め的な部分が大きいので、
(本当は厳密にしないといけません)同じバッグで、タオルで間仕切りするというね
もし何かあれば空気感染する病気もあるので、本当は個別がいいです
車移動なのでバンドを巻いていませんが、本当は万が一落とした時に
外れないように、バンドで止めたほうがいいです。
まず、コトっちょから、最近発情期のためか体重が減っていたのですが(前回ペレットで
53g・今ほぼシードで46g)、竜骨の周りは相変わらずOK・脂肪も当然なし
そのう・うんPとも花丸いただきました
爪が伸びまくっていたので、爪切りもお願いしていい感じに
わっかーのそのう検査も綺麗になっているらしく、OKをいただきました
もうほとんど挿し餌(お団子)も食べず、ほぼ一人餌になりました←だからこの顔っ
(生後50日目)
遺伝子検査はクラミジア(オウム病)・PBFDと、酵母の胞子が出ていたからか、
マイコプラズマ・アスペルギルスもおすすめされたので(普段先生はそこまで
強くお勧めしません)その4項目をお願いしました
一旦お薬生活とはさよならですが、まだ同時放鳥は先ですね
さて、外出にもいい季節になりました
順次 のぞの森。メンバーの検診にいこうと思っています
追記:
元親さんから、このブログを受けてメールくださいました
やはり 飛ぶ時期と挿し餌終了で、体重は大きく減るとのこと。
例え大きく減っても、元気(ここはポイントだと思います)であれば、
その時のそのコの適正体重だと思うとのこと。
ママ鳥さんも小柄さんで元気とのことなので、
餌を食べているのを確認して元気でいれば、あと少し減ったとしても、
そこまで心配する必要はないと思うとのことでした
いや~本当にありがたいことです