信じられない被害に見舞われた、あの大震災から約１ヶ月が経ちました。
いまだ避難所で辛い思いをされている方、ご家族の安否を探し続けておられる方、無念にも天国に旅立たれた方・・・
知り合いやニュースで情報を聞くたび、やりきれない思いでいっぱいになります・・・
心からお見舞い申し上げます。
なんとか無事だった私達は、今、この状況の中、
いったいどうしたらいいのだろう・・・
何ができるのだろうか・・・
とても悩みましたが、
やはり、ただ何もせず落ち込んでいてもしょうがない・・・
大変な思いで過ごされている皆さんに少しでも元気になっていただくには、
私達自身が元気になって元気エネルギーを分かち合っていくのが先決！
・・・という“思い”に至り、今日、レッスンを再開致しました。
“声”を出すのは究極のアウトプット
一緒に、中に閉じ込めていた気持ちも外に出すことができます。
みんなで笑いながら声を出すと、心も身体も軽くなります。
今日のレッスンでは、まだ皆さん、心から笑えてはいないようでしたが、
レッスンの最後に、
『避難している皆さんが受け入れてくださったら、私達も、ボランティアという形で読み聞かせや音読をしに行きたいと考えています・・・』
と、提案させていただいたところ、即答で『協力したい』と、言ってくださいました。
思いは一緒だったことを再確認。
まだまだ物資の方が必要なのかもしれませんが、もし、気持ちに余裕ができて、『子供達に読み聞かせをして欲しい』もしくは、『音読でスキッとしたい！』と思ってくださる方がいらっしゃいましたら、ご連絡お待ちしております。
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