お久しぶりです。こんにちは。

ポエマーの、岡本琴恵と申します。

双極性障害を持ちながら、現在、就労移行施設に通いながら、ポエムを書いています。


誰でも幸せの種は持っているもの。だけど、気づかずに腐らせてしまったり、落としてしまったり。それでも、種は戻ってきます。不満が多いこんな世の中だけど、自分へのエールを、ご褒美を贈って、気持ちよく過ごしませんか?

そんな生活の、ほんの一部の手助けになればと思います。


僕という木は

時々

節があって

曲がってて

素直に真っ直ぐってわけじゃないけど

どんどん上へ伸びてる

夏になれば

果実をつけ

冬になれば

葉を落とし

君という木に

寄り添いたくて

懸命に枝を伸ばす

時々休んで

また明日