こんにちは、こぞうです🐘

5日ほど前は、暖かかったのに3連休は

冬に逆戻りあせる

周りでも、風邪かインフルエンザが流行ってます

 

どうぞ、みなさまもお気をつけくださいね

 

母の認知症状は、日によって違うまだら模様

私の母は、基本認知症でも今は穏やかな方だと思います。

 

2度ほど、外出をしてしまったことがありましたが、

自分で戻ってきました。

それ以外は夜に外に出てしまうこともありません。

 

ですが、定期的に様子がいつもより明らかに違う時が

あることに気づきました。

 

そんな、母の変化のお話です。

 

 

普段から、すでになくなった祖父母の話がでてきたり

母の兄弟(すでに亡くなっている)と住んでいる年齢の

自分になったりと、時空を行き来している母

 

そんな症状が、大きく出ることが定期的にでることがあります

そのときは、何度言っても理解しないし、他に気をそらさせても

すぐに、じぶんの妄想に戻ってしまう

 

そのときは、今住んでいる家が自分の場所じゃないと思い

生まれた実家に戻ろうとするので、止めるのが大変なときがあります。

 

皆さんはそういうこと経験されたことないですか?

 

それが定期的にやって来るなと思っていたところ

ふと、以前介護施設のブログかなにかで見た記事を思い出しました。

 

満月の日は、利用者の方がとても活発に動いたり

夜眠らなかったりといつもと様子が変化することがある

 

不思議ですよね。

月の満ち欠けによる、気圧などの変化でしょうか・・・

 

2月の満月は24日で、母の様子が心配でしたが今回はあまり気になる

様子の変化は見られませんでした。

あ、でも自分の上のお兄さんが来ていたとか言ってたかなおやすみ

 

ちょっとしたことですが、これから満月の日はちょっと

気をつけてみたいと思います。

 

話はすこし変わりますが、

IPS細胞の山中教授が言ってました。

今、どんなに研究が進んでいてもなかなか治らないのが

ガンとアルツハイマー認知症やパーキンソン病などの脳の病気とのこと

 

人間の体の中で、脳と心臓は細胞が生まれたときから

ほぼ細胞が入れ替わらない臓器だそうです。

(皮膚なんかは、細胞がいれかわる代表)

 

そのため、脳などは一度欠陥などがあると記憶をなくしたり

目が見えなくなったりといろんな影響がでてくるそうです。

年数が経つと、この2つの臓器は他の臓器に比べてやっぱり

疲れてきてしまうんですって汗うさぎ

 

タンパク質がたまってしまって起こるといわれている

アルツハイマー型認知症。

 

高齢になればなるほど、発症率は高まって

ますます増えているといわれているこの病気は、ガンに続いて

早い治療方法が見つかってほしい病気ですよね。

 

母が生きている間に、新薬ができることを願いたいですね。

 

そんな記事をみつつ、今できること、母の様子の変化に

なにか規則制を見つけて対応できないかと考える日々です。